第二部 刺激の七味
2020.09.19
お久しぶりです。佐々木です。
期待されての(?)唐辛子第二部!
本日は 『第二部 刺激の七味』と題しまして
日本三大七味の一角、”根元 八幡屋磯五郎”をご紹介。
江戸中期、1736年(元文元年)に初代室賀勘右衛門が
善光寺の境内で売り出したのが始まりです。
基本配合は
唐辛子、山椒、生姜、麻種、胡麻、陳皮、紫蘇
の7種類。
使われる原料のほとんどを長野県産にした地産地消。
焙り唐辛子を使用することで、風味高い唐辛子ができ、
辛味にこだわって作られているため、
食べると刺激的な辛みが先行するのが特徴です。
最近ではスーパーでもよく見かけるようになった
この缶づくりの入れ物が長野の名物になっています。
辛いのが好きな人には八幡屋の七味唐辛子がオススメです!
https://www.yawataya.co.jp/