田原です。

かつてロックをやっていた私ですが、

今はすっかり、聴く側＆生き様でロックしております。

いわゆる丘サーファー的なアレです。

最近、社長に「ロックじゃないですねー」と言われる事が多々

ありますが、

水面下ではちゃんとロックしてるのでご安心ください。

…さて、ロックの定義ってなんでしょう？

私は「ちょっと常識外れだけど一般の方ではイケナイところをやってしまう、それでいてカッコイイ。」

がロック(生き様的な部分の話)なのかと思っております。

そんなところを体現出来たらいいなと。

自分に子供がいたら教えてあげたい。

迷ったなら、後で「あの時こっちに進んでカッコイかったなー」って思える方を選べと。

常識？安定？

そういったものを度外視して、「ただただ、カッコイイと思える方向に進む」というのがロックでいいじゃない。

と思います。

後悔、先に立たず。

ロック、イケイケ。

「ベビーサンダー」を「ベイビーサンダー」と言ってしまいがちなのも

ロックならではの所業。

「ベビーカー」も「ベイビーカー」だし、

「ベビーホタテ」も「ベイビーホタテ」なのです。

ロックに見られたがりがちだと、やはり、生活感を感じられない雰囲気に憧れてしまうもんです。

シングルベッドと、黒猫を飼って、酒しか入ってない冷蔵庫のみの部屋に住んでいれば、

有無を言わさずロックですよ。ええ。

…残念ながら、私はプレイステーションが自宅に2～4まであります。(最近購入)

その上、ベッドはセミダブルだ。

…でも、ギリギリ、黒猫は飼っております。

黒いにゃんこちゃんはほっと一息つけるポイントです。

こんな感じなので、私生活まではロックしきれません。

…でも、魂はロックでいたいのです。

そんな中、たまに行く近所の美容室のニーチャンにはヤバい感じを着飾れてます。

ニーチャン「普段どういう音楽聴くんですか？」

私「こんな感じなのに三代目とか言ったらがっかりするんじゃないの？」

ニーチャン「確かに(笑)」

私「じゃあCOREなやつだけど、一周まわって俺のオススメを教えるよ」

…こんなやりとりの末、オススメしたのが、こちら↓

ノイズばっかりで音階ねえよ。(笑)

ニーチャン、案外ハマったそうな。(笑)

色々聴きますが、私はこういうのも大好物。

前衛的アートに幸あれ。

工事部手配　田原