name.
2018.08.13
モノの「名前」は大事にしたい。
まだ概念すら存在しない時代から、
何万年という気の遠くなるような年月を経て、
ヒトはいつしか言葉を操り、
事象の識別を明確にするために名前を付けた。
繰り返された生と死の螺旋の果て、偉大なる進化の到達点。
そんな万物に与えられた名前という符号に敬意を払いたい。
屋号や人の名前、これらは間違えると大変失礼にあたるし、
もちろん物に対しても正しい名称で呼びたい。
なので私は出来る限り間違えないように気を付けている。
しかし何事も形から入ってしまう私は、音の響きの美しい名前に心踊るものである。
…そう、これは間違いが引き起こした奇跡。
…さぁどうだ、完全にファンタジーの世界の王国のような響きに。
もとは平野っぽい感じがあるところから、一気にキングダムへと駆け上がったのである。
さながら平民から王家へ。
…という、こんなどうでもいい戯れ言でくすっと笑ったり出来るのも、
繰り返された生と死の螺旋の果て、偉大なる進化の到達点。
記念すべき初投稿でこれです。
これが私だ。
今日はこんなところで。
大樹工事部手配
田原