カキはフライにして然るべき。
2021.03.07
田原です。
こんにちは。
春っぽい暖かさになったと思ったら、また冬の寒さに戻ったり…。
上着に悩み、体調を崩しやすい季節の変わり目ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は私の好物「カキフライ」について語らせてください。
衝撃の出会いは小学生の頃、実家の夕飯に彼は突如として現れました。
カキ自体を食べるのも、それが生まれて初めてでした。
圧倒的な旨みに少年は瞬殺されました。
あまりの美味しさに翌日の夕食にも手配をかけましたが、
当時の交渉力では叶わなかったことを覚えています。
それから事あるごとにカキフライを求めるようになったのです。
もちろん、生ガキ・蒸しガキ・焼きガキなどのバリエーションを経てみましたが、
私はカキフライが一番でした。
そんなカキフライボーイもいつしか大人になり、居酒屋などでメニューに無いのに、
「とりあえずカキフライ」と注文してしまう困ったちゃんに仕上がりました。
まれに、メニューに無いのにカキフライが本当に出てきたこともあります。
これは、「私がカキフライに寄ったのではなく、カキフライが私に寄ってきたのだ」と。
…かの哲学の偉人も、
「お前がカキフライをのぞく時、カキフライもまたお前を見返しているのだ」
という格言を残しています。
…なるほど、そういうことか。
今は虎ノ門にカキフライの自動販売機があるという情報を得て、とても気になっています。
別に要らないと言われても、そのうち勝手にレポートします。
今年の2021年は新たな試みで、「年内で幾つカキフライを食べているのか」
カウントをしてみることにしました。
1/1~3/7現在
132個
まずまずの滑り出しです。
果たして、幾つまで数字を伸ばしていくのか。
乞うご期待。
今日はこんな所で。
ばいばい。