頑張ることは
もちろん悪いことじゃないです。
でも、
自分の努力に満足してしまったら
そこには甘えが生まれちゃう。

10の成果を出したとしても
ひょっとしたら15の成果が出せたかもしれない。
自己ベストを出せたとしても
それは誰かにとっては取るに足らない数字かもしれない

自分がどの分野でも世界一を取れていないのであれば
自分以上に努力している人がいるということ。
センス、能力は確かにあるが
努力すれば絶対成果を出せるとも思ってないし
成果を出した人が全員それに値する努力をしたとも思ってはいないが
それは他人の話であって
自分が今やるべきことは
未熟さや不足を認めて改善を繰り返すことだけ。
才能とか環境のせいにするのは楽だけどそれは言い訳だし
ひょっとしたら自分の中には
ものすごい才能が眠っているのに
努力が足りなくてそれがまだ顕れてないだけかもしれない。

とか言いつつ頑張るって
言葉があんまり好きじゃなかったりする。
大事なのは「当たり前」の基準を上げて
それを積み重ねることだと。

毎日
じたばた。じたばた。