久しぶりにブログを書いております。

普段は　社員が書いたブログを読みながら一杯をするのが

私のルーティン。

職場では見ることのできない社員の一面が知れ、酒の肴になるんです。　笑

さて

『失敗力』

誰もが失敗はできれば避けたいもの。仕事ともなれば特にかもしれない。

とはいえ、人は生きていればどこかで必ず失敗をする。

仕事でも、人生でも。

新しいことにチャレンジする時は失敗からスタートするもの。

だがら新しいことに挑戦したがらないのかもしれない。

失敗を恐れチャレンジしない方が私的に失敗だと感じてします。

私も40年間の人生の中で沢山の失敗をしてきた。

中には人に言えない失敗もある　（私の失敗は異常かもしれませんが　笑）

沢山の人に迷惑をかけ、今の私がいるの。　これが現実です。

失敗をしたらどうするか？

1.　失敗をいつまでも引きずる

「あのときこうしていればよかった」と、タラレバを口にする

2.　責任転嫁する

失敗を自分のせいではないと決めつけてしまう

このパターンが一番タチ悪い。失敗からは学ぼうとせず人の所為、環境の所為にしてしまう。

「ごめんなさい」と素直に言えない人に多い気がする。自分を守るための防衛なのか知らないが。

失敗はいろいろあり、仲間が失敗することで巻沿いに合う失敗ケースもあるだろう。そんな失敗でも

自分は何か出来なかったか？と自身に問える人が失敗力として糧にできるのではないだろうか。

・失敗を素直に受入

・失敗から得た教訓を考える

・教訓を取り入れながら仕事をする

簡単なようで中々できない。　同じ失敗を繰り返す人は教訓を取り入れながら

仕事ができていない人が多いように感じる。改善策や、次からこう対応する

などの考えはとても大切だがそれをインプットだけに止めてしまい

しっかりアウトプットまでできていないから同じ失敗を繰り返す。

大切なのはその失敗から学び、行動に移すこと。

大きな失敗や・つらい経験は　資産・財産として受けとめ、その経験を

次の行動にどう変化させれるかが失敗力として力に変えられると

私は思っている。

なんかお説教みたいなブログ

こうして書くことで自分自信を戒め・見つめ直している

今日このごろ。