株式会社 大樹 -Daiju-

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常態化

常態化とは
大辞林によれば
意味は

もともとは異常であったことが
あたりまえの状態になっていること。
たとえば
「電車の遅延が-する」
「やみ手当が-する」
ということ

常態化ほど恐ろしい事はない。

上の「」に入る例文は
これから一体いくつ
増えて行くのだろうか?

弊社の仕事でも
沢山見当たる

『欠員が-する』
『赤字が-する』
e.t.c

・社会であれば
『北朝鮮のミサイルが日本を横切る』

北朝鮮は
核保有国になる事自体が目標目的な訳で
国連制裁決議は既読スルー。

例え石油まで止められようが
草を食っても核保有国になり
アメリカを射程圏内に抑えれば
貧しい国でも大国と対等に
向き合えるんだ理論で

目標に向かいスケジュール通りに
ミサイル実験を繰り返すのでは
ないだろうか。

初めてフルマラソンに出る人が
本番当日に向けスケジュール通り
雨が降ろうが周りに惑わされる事なく
距離を上げて行くように。

例えば
ミサイル発射
12回目になった時
扱うニュースの尺も
短くなるかも知れない。

またやってらぁとなった時が
常態化だ。

北朝鮮
ミサイル
いつでも
初体験

大樹では
欠員現場
いつでも
初体験

大樹では
赤字現場
やばいと思い
総動員で負を助ける

ぐらいの気持ちで
かなり意識してないと
常態化してしまうの
ではないだろうか?

ただわかったのは
北朝鮮はめちゃくちゃ
破天荒で
やってる訳ではない
ということ

フセインとカダフィが
やられたのは核を
保有していなかったから
というのが北朝鮮理論が
あるらしく
この悪の理詰め将棋が
成立してしまってる所が
最も困った話ではないか。

それで世界が北朝鮮戦略に
核保有国と認め
やっぱり核持ったもん勝ちだね

という常態化がさらに恐ろしい。

余談が長くなることも
常態化の1つだな。